貸切バス事業更新と倉庫業の研修に参加してきました① 《貸切バス事業更新編》

こんにちは。

行政書士のすずきです。

９月７日に

「貸切バス事業更新と倉庫業」の研修に参加してきました。

今日は、《貸切バス事業更新編》を書きたいと思います。

貸切バス事業更新は、

軽井沢スキーバス事故を踏まえて導入されました。

初回更新日は、

西暦の下一桁と月日により初回の更新期限が更新受付期間が決められている。

東北運輸局のHPにも更新期限は掲載されている。

また、来年度更新がある事業者には２月に案内が送付される。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　との事でした。

更新書類の詳細注意事項、書類の書き方については、

私が、貸切バスの申請をした事もないので、

ここには、書けません。

ただ、貸切バス事業の更新をするために、

ここにたどり着いた方には、

「簡単には、更新書類ができないこと。」

また、

更新に必要なモノはいろいろありますが、

その中でも、

　「安全に事業を継続して遂行するための

　　『安全投資計画書』『事業収支見積書』の

　　作成が必要で、きちんと計画を立てないと書けない書類です。

ということをお知らせしたいと思います。

しっかりとした計画を立てなければ、

更新は難しいです。

貸切バス事業の許可を取得する際、

行政書士に依頼した方は、

早めに（書類受付開始の一月前ぐらいには）、

許可をお願いした行政書士に

更新したい旨の依頼をされた方がいいと思います。

行政書士すずき